2010/03/09

2010/3/03 DOHCnR12GS試乗

2010/3/03

こんなに乗らなかった冬はないです。
またまた体調を崩して、ようやくリカバリ。
鬱病ってのは難儀です。

ホイル換えて以来一度もエンヂンに火を入れていなかったけれど、バッテリー12.2Vで一発始動。
久々のディーラーMC訪問。
DOHCnR12GSに試乗させて貰いました。

暖機なしでフルロック定常円旋回出来る程に低速トルクが厚くなってました。
初年式100hpから1割upですが上を使い切ることは稀でしょうから、下が厚いのは良いことですね。

でも2007年式R12GS-Aでさえ右手首を返すと軽く前が上がる位ですから、街乗りなどでホンとDOHCが要るかな?って感じです。

2速アイドリングでアプローチして背丈ほどの小山を乗り越す時にスロットル開度が少なくて済むでしょうからSkillChallengeで本領発揮ですね。

しかし何と言っても排気音がやかましいです。
HP2Sport程じゃありませんが、ボクサーツインは静かなのが良いのに…。
シャフトドライブなのでチェンのシャラシャラした高周波が無いだけ脳の疲れが少ない、っていうのは実証されているそうですから、小気味良い排気音より静音性能を追求して欲しいです。

R12RTは静かだそうです。
GSはSOHCのままで良いけど、更に重いRTはDOHC化で信号発進が楽になりますね。





今のGS-Aにあと15万km乗ったらDOCHモデルに乗ることになるかな、って感じです。

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