2011/02/03

2011/02/03 Odo543kmPCX 2度目のオイル交換まで

2011/01/31
川口の検察と裁判所に行って来ました。
心臓手術前に36kmph超過で紅切符を受けたのですが、行政処分は入院前に申請、刑事処分は手続煩雑で手術前に間に合わないので予め自由に動けるようになるまで待って下さるよう担当検事も決まらない内から要請の電話を入れておいたので便宜をはかって下さったのです。
逃げも隠れもしないと判れば検察官も鬼じゃありません。
術中死したら容疑者死亡で家族に刑罰負担も掛ける制度は無いそうで安心して入院療養生活出来ましたので感謝です。
事前予約して召喚状を受けていたので定刻前に検事室を訪ねると驚く程鄭重な応対。
色々手続きの取り合わせはあるようですが申し開き出来ないので略式起訴で罰金を納めることにしました。
裁判所手続を待たずに後日銀行振り込みも可能とまで言われましたが即日即決したいと申し立てて待つこと40分、10万円以下相場は1kmph2千円と訊いていたのですが6万円でした。
初犯なのでまけてくれたのかと裁判所の係官に尋ねると規定どおりとのこと。

書類を書くのにいよいよ眼鏡が合わなくなったので先日眼精疲労で諦めた眼鏡を作りに日本橋三越に向かい、術前に壊れた眼鏡を修理して貰った時の担当者と再会を祝いました。
ヘルメットを持ち込んで眼鏡をかけて被ってみてテンプルからモダンまでの当たりをチェック。
球型も信号が見易いように天地のあるモデルを選び02/08仕上がりとのこと。


2011/02/02
「けいそくせいぎょ」で[GarminZumo660ナビ]を取り付けようとパネル外しにトライしましたがネジ留めが複雑過ぎて諦めました。
自動二輪電装カスタム店創業以来初だそうです。
水曜日だったので本田夢は購入店初め関東一円定休日らしく資料入手の道も無く。
サービスマニュアル買ってしまおうと思いましたが用品店にも在庫無く…。
後で判ったのですが苦労なさった記録を写真付きでwebに投稿された奇特な方がいらっしゃいましたw

馴らし運転継続することにしました。
環八から国道20号を西へ。
日野バイパスで日野市民病院近くの「藤田」へ
通し営業でなかったので八王子のBMWMotorradディーラー「コクボモータース」で時間潰し。
入院中買いそびれた雑誌をゲットして藤田に戻り早夕食。

八王子から国道16号をグルッと廻って岩槻から122号で南下し給油して帰宅。
Odo491kmまでの239.8kmで満タンまで5.07Lということは47.3kmpL
前回の給油が47.8kmpLでしたから誤差範囲か、ややスロットルを開けるの早めた影響でしょう。
多くの方が50kmpLを経験なさっているのに巨大なウィンドシールドの影響が大きいのですね恐らく。


2011/02/03
BMWMotorradディーラー「M.S.C. HARA」に寄ってMarloweさま用の山田純さまご推奨可倒式ミラーを追加注文。
2月末に入荷するとのことでした。
21と17インチフロントホイルを追加することを報告して、BMWマイスターの原豪志専務にもイベント会場で乗り味を確認して貰う約束をしました。
乗り易い乗り辛いは個人的感覚ですがチュニジアGSTrophy2008でRally2Suitを血まみれにしたプロの意見は最高の参考になります。

白岡町の「CHIC DESIGN」で創られているナックルガードはPCX用が無いので既存品どれか合わないか現物合わせのために工房訪問。ロックまでステアリングバーを切るとボディパネルのウィンドシールドとのクリアランスが明らかに足りません。
本田のスクーターには合うのが無いらしいので諦めです。
FORZA用のが流用出来ると教えて下さいました。
判ってはいたのですが色がスモークなので…本体のシールドが黒、追加シールドがクリア、ナックルガードがスモーク。
見た目より機能!良しとしましょう。
訪問した甲斐は有りました。

本田夢東浦和に寄ってOdo543kmでオイルを換えて貰いました。
FORZA用のナックルガードを註文、一両日で入荷とのこと、ラッキーです。
シートも入荷してました。即業者に出してアンコ盛りして貰います。

けいそくせいぎょからの電話でHIDはメーカー在庫が無いとのこと。
リード100に比べたら遥かに明るいので慌てることはありません。
じっくり待つことにしました。

2度目のオイル交換も済ませたので交通量の少ない大通りで80kmphまで徐々に加速してみました。
おまわりさんごめんなさいw
完璧な向かい風でしたがスピードは出ます。
しか~し!フロントが跳ね出しました。
顔まで遮蔽するウィンドシールドを車重僅か126kgのスクーターに着けるのは実は無謀なことかも…というか60kmphMaxで走れば問題ないんでしょうが、向かい風を受けて左右に振られます。
前輪が完全に浮いて左右に振られるのは後輪だけで走るのに慣れているオフロード乗りなので別に驚きもしませんが、不慣れなライダーなら体重移動で方向を変えようとせず接地感覚皆無の前輪で操舵しようとしてステアリング切って転ぶかもです。

幾度か試してみないと明確なところは解りませんが、ハンドルに着けるなら防風性能を犠牲にしてもGIVIの大型スクリーンのように肩口に風が当たるように上を絞って空気を整流した方が良いように思います。
前のリード100も街で見掛けるスーパーカブもハンドルバーに風防を追加してますが、正面から均等に風を受けることは有り得ません。
左側に強く風を受けてステアリングが左に切れて右にバンクしてステアリングを右に戻し、この逆と交互に左右に風を受けて蛇行するってことになり易いでしょう。
ボディから直接シールドを立ち上げるとステアリング切れ角を犠牲にしないためには腰を絞らなくてはならないので防風性能が犠牲になり…ジレンマです。

ディーラー Motorrad Central に寄ってみるとオイルプルーフクラッチディスクが入荷していました。
ブレーキローターさえ届けば車検は通せます。
来週か再来週か2月中に決着したいです。

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