2011/10/03

2011/09/26 オイル交換でHusqvarnaTE630馴らし終了…けど…

2011/09/26
HusqvarnaTE630はOdo3022kmでオイル交換…ひとまず馴らし終了ですが~5000kmまでは大人しく走りませんと不安ってかそもそも最高出力・最大トルク(回転数)が公開されていませんからエンヂンから伝わって来る音と振動でいたわってやらなくては…

ドライブチェンが踊っているので張ってくれるよう頼んだのですがHusqvarna担当メカニックが休暇とかで作業して貰えませんでした…大丈夫かM.S.C.HARA
自分で作業することにしてリアアクスルナットの締め付けトルクを確認して貰ったら142N・mですと~排気量を超越したトルクですね~


2011/09/27
1/2インチスクエア300mmハンドルとトルクレンチを積んで最寄の工具専門店「ファクトリー・ギア」に行きましたら27mm6ポイントのソケットはKTCしか有りません…12ポイントで142ものトルクを掛けるのは不安なのでKoken買おうと思えば川越街道沿いの「ワールドインポートツールズ」ですね~ってことで…
まずソケットを買って~300mmハンドル着けて緩めましたら何となくトルクが薄いような気がして…180度緩めたところからトルクレンチを100N・mにセットして元の位置まで締め直してみましたがクリックしませ~ん…ホンとに大丈夫かM.S.C.HARA

何か根拠が有って指定トルクよりも緩く締めてあるのなら理由が知りたい~HARAに電話してメカニックのHさまに現状説明…
指定トルクまで締めるとアクスルベアリングが潰れてリアホイルが廻り難くなるんですって~おまけにチェンも取扱説明書通りの弛みに調整すると張り過ぎで切れかねないと…恐るべしHusqvarna流石はイタリア製^^;

とりあえず指定の弛みプラス10mm~サイドスタンドで立てて大雑把にスウィングアーム下のスライダにチェンが触れるか触れないかに調整…それでも実走すると張り過ぎの感じ…
ついでにKokenの1/2インチスクエアハンドル600mm買いました…まめにドライブチェン張らなくてはなりませんが~300mmではキツイし3/8みたいにSnap-on買うのは勿体ないし…それとクニペックスのラジオペンチニッパー無し…最近タイヤに異物を拾うことが多くなったので簡単に摘める工具積んでおこうかと…

拙宅に戻ってサイドスタンドの下にレンガ入れてほぼ鉛直に立ててリアサス沈めて同じ弛みに調整…調整ボルトのピッチがフツ~なので1/6回転毎にロックナット仮締めして~まぁこんなもんかなぁというところで…
厳密に調整するならタイダウンベルトでスウィングアームからシートまで括るか100kg級の友人ふたりシートに座って貰ってサス沈めて~最もチェンが張る位置に固定して弛み無しに調整する他無さそう…

チェンが伸びて来ると…低速トルクを生かしてトコトコ走ろうとすればトルクの波がチェンを波打たせて…単気筒は単気筒でも前に乗っていたF650GSはバランサーの働きでトルクが比較的フラットでしたから新鮮…50kg近く軽いので致し方なし…それにしてもメンテナンスの難しいバイクを2ndに選んでしまったもので…愉しいから良いですけど^^

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