こちらのペアを…
トレッド剥離疑惑のTrailmaxTR91後輪150/70-17は現在メーカーに供出して検査して貰っていますが第一報「ヘビー級のバイクでダート走るようには作られていないんです」ってダート走ってないし～英国DunlopのPRページにはGSがダート走ってますけど～まぁパターンはCONTINENTAL ContiTrailAttackに似ていなくもなく…砂利道に強いオンロードタイヤと割り切って走った方が良さそうですね…5千kmで寿命じゃ誰も買わないわな～
で今リアがEXPになっているのは…検体供出したタイヤの代わりにお好きな銘柄を、って言われてグリップ商事にEXPを頂戴したから、という後手後手のお話しではなくて単にMetzeler信奉で元に戻した自前のタイヤなんですけど…
TR91フロントも誰かに引き取って貰おうかという勢いですが、剥離するかも知れないタイヤを差し上げて事故られても後味悪いですし、コーナーリング中に剥離して死んだらDunlopに補償して貰うのが筋ってことで暫く履いてみることに…
TR91が来て直ぐにF800S用フロントホイルとMichelinPilotRoad3が届いたので前後17インチで走ってましたから、前輪は金型空気抜きヒゲが出たまま…皮剥きしなくては…
メトロディーラー共催スタンプラリーの天城越えに行って来ることにしました。
首都高渋谷線渋滞を避けて目黒線から第三京浜横浜新道1国新西湘西湘箱根新道伊豆スカで通行料節約冷川ICまで…県道で峠越えて道の駅までノンストップ。食堂が閉まっていたので来た道を戻らずに海岸に出た頃にはホイル交換で腰に負担が来たのかヘロヘロに…
河津辺りに泊まってしまおうかと思って楽天トラベル検索しましたら夕食を出してくれそうなのが東急リゾートしか有りませんで…
沿道の宿に眼を遣りつつ海岸線の国道を北上しましたら伊豆高原まで走ってしまい…んなら帰ろうかと伊豆スカを北上して…熱海峠でどこかで観たバイクが…声を掛けましたら伊豆スカ事故ゼロ運動に奔走していらっしゃる「KAZU中西」さまでした。ブログの写真はイカツイ感じですが実際にお会いしてみますと福福しい笑顔が素敵な優しい感じの方でした。再会を約して箱根新道を下りましたら…東名が火災通行止めに…
結局西湘新西湘1国横浜新道今度は首都高湾岸C1向島川口線経由で21時帰着。10時間で447kmでした。
TrailmaxTR91の110/80-19は幅がPilotRoad3の120/70-17よりも狭いからか切り返しが軽やかでオンロードタイヤとしての性能は申し分のないものでした。ですが落石や折れ枝を踏んだりしたくない脆弱性に不安もありますし、濡れ落ち葉や苔に乗るとEXPよりも滑る気がします。オンロードに特化したタイヤを選ぶならMichelinPilotRoad3、正真正銘デュアルパーパスならガレ場にも行けるTouranceEXP、ダート走行にはKarooまたは（T）というのが小生の乗り方には最も有っているようです今のところ。
0 件のコメント:
コメントを投稿