2010/12/29

2010/12/28 愛馬騎乗解禁

2010/12/28
愛馬騎乗解禁です^^
昭和大学病院心臓血管外科外来受診、地下鉄で行くか原付出すか相当悩みました。
何せ起床時拙宅周辺は氷点下3℃です。
寒い中駅まで5分間歩くより90分座ったままで行くのを選びましたw

コンビニで郵便出して国道122号を南下。
鳩ヶ谷から川口元郷までは相変わらずの渋滞、適度にすり抜けます。
赤羽岩淵から王子方面、飛鳥山から東大前、御茶ノ水ではニコライ堂脇を抜けて1国へ。
赤羽橋へショートカットして芝公園から東京タワー仰ぎ見て慶応義塾。
高輪台から五反田抜けて中原街道に入って昭和大学。

発進ではそこそこ加速してほぼ法定速度プラスαで走りましたが予測どおり90分間で到着。
それにしても同一車線内左からガンガン抜かれますw
跨り系に乗ってるライダーにそんな輩はいませんでしたがスクーター乗りはマナー悪いです。
おめぇそりゃね~だろ!って下手なコーナーリングが笑えません。
ノーブレーキでコーナー突っ込んでインさしてw直線で抜かれてw

病院に着いたら採血室がごった返してます。
おまけにオーダー入ってませんでした。
前回と同じ内容で検査するよう指示受けてますって言っても当然血は抜いて貰えません。
先にX線と心電図に廻りましたがこちらは奇跡的に空いてます。
戻って採血、ここから1時間待ちと思いきや優先的に廻して貰えたようで…。

ひと月ぶり。
心雑音なしで3箇月間無事に経過したので運動しても良いよと。
走るのは未だ危険だけど競歩位まで上げて良いということに。
血液凝固抑制剤ワーファリンはアスピリンに変更。
バイク乗って徐々に元の生活に戻しましょうってウレシイお言葉。

病院前のGSwで給油してタイヤにエア充填。
規定は150なんですけど普段から倍の300入れてますので結構抜けます200kPaまで落ちてました。

ほぼ往路をトレースして本郷に有るPING Golfで著名なダイギンに寄りました。
元日移転前セール中だと…そんなの関係なく超掘り出し物が有りました^^
PING EYE2 Lob Wedge 61°Z-ZLightShaft かなり旧いもでるなのでグリップはオゾン劣化してましたし小生の手に合わないサイズでしたのでカラーコード白新品に交換して貰って16k円。
PINGというメーカーは珍しく旧モデルも在庫限りで出荷してますが相場は存じませんけど満足。
何せR&AとUSPGAとがアイアンの溝ルール改正した後も過去の判例だのが理由で唯一ルール不適合なのに公式戦で使える不思議なモデルw

アイアンを股に挟んで拙宅を目指します。
荷物を降ろして棚卸してるんだろうなと向かったディーラーMCでは新車のF800GSを磨いているK氏独り。G650Motoから乗り換えたんですと。
向かいの本田Dream店に寄って1986年のカタログを寄付してコンビニ寄って帰宅。
朝の内はレイトショウの映画でも観に行こうかと思ってましたが80km原Ⅱで走るとヘトヘトです。
まだまだGS-A復活への道は長い。
次回外来2/01には愛馬で行ければなぁと。

来年の目標「R1200GS-Aオフロード用に前21インチホイルを組む」これ結構大変です。
Wunderlichのキットを組み上げることになりますがフォーククランプブレーキホースも交換。
見積もって貰わないと判りませんがF650GSが買える位イクかも。
別のエンデューロモデル買えば、って思いますけどGS-AをHP2Enduroみたいにするところに魅力を感じるのと、2台持つと走行距離が伸びなくなって愛馬が悲しむんじゃないかと^^

2010/12/18

2010/12/17 一発始動

2010/12/17
所用で原付出して越谷に行ったついでにM.S.C. HARAさんに寄りました。
R12GS-Aそういえば3箇月間エンヂンかけてないのは2007年3月納車以来初めてのこと。
バッテリー上がってるだろうなぁと。
充電器とCAN-busシステム対応ケーブル買って…MotoCorseTitaniumリアアクスルスライダー15800円の中古が6300円で出てましたのでこちらも購入。

将来的にR12GS-Aを前21インチにしたいなんて話して…そんなアホなこと考える客はいないようでWunderlichからAアームブラケットが出てるとかお話ししたりして…訊きたかったのはHP2エンデューロ用の21インチリムとスポーク買えばR12GS-A用のハブに組めるかってお話し。
形状も違うし難しい、何よりフロントフォーク伸ばすとバランス悪くて走り辛くなるんじゃないのかなぁ、ってことで…。
リアヘビーになってオフは走り易くなるんでしょうけどダート行くまでが乗り辛くてはロングツアラーでなくなってしまうし…。
そんなにお金掛けるんならもう1台買ったら?ってことに(笑
余裕ないんですけど(凹

そんなこんなで帰宅してケーブルをバッテリーに繋いで日没。
充電は見送ることにしてどんだけ放電してるかって見てみることに。
テスターで電圧計る手間は必要有りませんFTM10の起動を電圧計にしてあります。
11.8Vでした。
かかる訳ないよなぁって思いつつスターターボタンを押してみたらギュルっと重々しい音がしてエンヂンに火が入りました。
流石マイクロロン処理してあるだけのことはあります。
クランクケース内圧コントロールバルブも役立っているでしょうね。

充電器要らなかったじゃん!っていう突っ込みは無しで(笑
ロングラン考えたら起動電圧13Vは有った方が良いに決まってます。
バッテリーの突然死が話題になっている位ですからね。
セル廻す力が電圧だけでないのは経験済みですので。
それにしても一発始動かなり嬉しかったですね。


2010/12/18
充電してみました。
昼過ぎに繋いで5時間程充電したら12.7Vまで回復しました。
前日の軽作業バッテリーターミナルのボルトを廻すとかそれこそトップケース開け閉めだけで胸が痛みましたんで愛馬を出すのは未だ未だ先のことですね。
年末に再度充電すれば良いかな、という感じでした。